20090720

やわらか稽古

今日は古武術クラブの稽古。クラブが始まって5周年のパーティーです。
今日の重要なテーマは稽古に向かう途中にあった。
朝、家を自転車で出掛けようとしたらタイヤの空気が足りないみたい。玄関先で空気を入れて、やっこらせとちっこいチャリを漕ぐ。
駅に着いたら何やら騒々しい。放送を聞くと、オレが駅に着くほんのちょっと前に一駅下で人身事故で電車が遅れているとのこと。
結局暑さの中、ホームで30分程待たされたし、稽古の参加もそれだけ遅れた。
で、稽古のテーマとは、こういう場面で「ちっ、もう5分早く出てればこんなに待たなくて済んだのに」という考えの上で武術を学ぶのと、「確かにホームで待たされるのは鬱陶しいが、それも織り込んだ上で全体は上手くいっている」という上で学ぶのとでは武術の質が違う。
という話。それはつまり個人の世界観の様なものの話で、客観的にどう見えるかに自分の価値を委ねてはいけないということ。
人の主観において、全ての物事は絶対的に幸福である。という前提に立つ。
もうちょっと言えばそうする勇気を持つ事が武術の最終的な目的じゃないかと考える。
難しいけどね。

家から幹線道路に出る迄に新たに抜け道を開拓した。人の多い時間帯は確実に早いと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿